ホホバオイルでアトピーの天敵である紫外線対策をしよう!
こんにちは!柳内です!
あなたは紫外線がアトピーの肌に
かなり悪い影響をあたえている
ということをご存知ですか?
紫外線こそがアトピーの原因だという
医師もいるくらいで
アトピーのかたは紫外線の対策は必須となります
そこでホホバオイルの出番なのですが
実はホホバオイルは保湿や殺菌だけではなく
紫外線対策にもなるのです
ということで今回はホホバオイルの特徴の一つである
紫外線対策について詳しく解説していきたいと思います
なぜアトピーには紫外線対策が必要なの?
紫外線が肌に与える影響とは?
皮膚とは体外最大の免疫機関ですが
その免疫機関の一つにランゲルハンス細胞
というものがあります
この細胞は皮膚の免疫のセンサーの役割をしているのですが
紫外線このランゲルハンス細胞の機能を停止させてしまいます
それによって皮膚バリアが低下し
水分が蒸発し乾燥肌になってしまうのです
紫外線によって「日焼け」になったりしますが
あれも肌が炎症している状態なのです
紫外線でアトピーが悪化するわけ
紫外線によって肌にダメージがいくのは
理解していただけと思いますが
ダメージを負った肌=乾燥肌
というのは肌にとってはかなり無防備な状態です
普段カビやハウスダストなどから守ってくれる
角質層も壊れてしまっているので
肌からアレルゲンも進入し放題
それによって皮膚にある悪い菌
(黄色ブドウ球菌やホービス菌)
が増えアトピーも悪化してしまうのです
なぜホホバオイルが紫外線対策になるのか?
オイルを使う上で不安になることの一つが
オイル焼けだと思います
オイル焼けとは、肌に塗ったオイルが
紫外線によって酸化して肌に悪影響を与えることです
酸化しやすいオイルとして馬油や亜麻仁オイルが上げられますが
ホホバオイルは酸化防止の特性があるので
紫外線で焼けることがありません
(これによって酸化防止剤などの添加物を使わずにすみ
100%オーガニックオイルでいられます)
と、このように保湿、抗菌、殺菌、紫外線対策と
色々な効用があるホホバオイルですが
注意しなくていけないのは
日焼け止めのクラスの紫外線対策にはならない
ということです
夏以外はホホバオイルを塗るだけでも
紫外線対策は十分だと思いますが
本格的な紫外線対策をしなければいけないときは
しっかり日焼け止めを塗るようにしましょう!
オススメのホホバオイルです