ホホバオイルはアトピニーにおすすめ!使い方や効果の解説!

ホホバオイルがアトピーに効くと聞いたので実際に使ってみて効果を確かめてみました!当ブログでは

ホホバオイルはアトピーの脱ステ中にも使える?

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こんにちは!柳内と申します!

 

脱ステ中に保湿剤を使うかどうかって

結構迷ってしまいますよね?

 

実際、脱ステ中の保湿剤の使用は

賛否両論があって

どちらかが必ずしも正解ということは

ないといいます

 

今回は脱ステ中にも保湿剤を使用すると仮定して

その際にホホバオイルはありかなしか

ということを考えていきたいと思います!

 

 

脱ステでも保湿剤は使うべき?

冒頭でもいいまいしたが

脱ステ中に保湿剤を使うかどうかは

時と場合によったり、人によったりと

かなりケースバイケースです

 

基本的に炎症部分に保湿剤を塗るのは

刺激になるのでよくないことなのですが

保湿剤を塗ることで早く良くなる場合もあります

 

 

では、どのようなときに

保湿剤を塗るのがいいのかというと

それは最初のリバンドが終えて

皮膚がだんだんと安定してきたくらいです

 

このようなときは

乾燥がかなりつよくなっているので

保湿剤で皮膚バリアの強化を手伝うことで

早く良くなる人もいます

 

ただ、先ほどもいったとおり

炎症部分に保湿成分が刺激になり

逆に悪化してしまう人もいるので

自分で色々試しながら一番よくなる方法を

見つけられるといいかもしれません!

 

脱ステ中のホホバオイルは危険?

 

結論からいってしまうと

脱ステ中にホホバオイルはおすすめできません

 

というのもホホバオイルは

他の保湿剤と違って抗炎症作用がないからです

 

じゃあ、抗炎症作用がある保湿剤ならいいのか

というとそういうわけでもなく

保湿剤の抗炎症作用は雀の涙で

あってないようなもんだったりします

 

なので私は脱ステ中に使う保湿剤は

無難にワセリンがいいかと思います!

 

ワセリンにも抗炎症作用はありませんが

その代わりに保湿成分も入っていなく

刺激になるものがないので安心して使えます

 

特にワセリンの中でもサンホワイトは

ワセリンをさらに純度を高めたもので

脱ステ中にも使えるほど安全なものです!

 

ワセリンについて詳しい説明はコチラから

 

dialysis.jp

 

まとめ

ということで今回は脱ステ中の保湿剤について

解説させていただきました

 

実は私は2回脱ステの経験があるのですが

どちらもそこまで強くないステロイドを1~2年間

使っていただけなので結構短い期間ですみました

 

ただ、短い期間にも関わらず

地獄のような日々だったので