ホホバオイルの歴史は?砂漠からの黄金のオイルといわれる由縁とは?
こんにちは!柳内です!
私がこのブログで散々紹介してき
ホホバオイルですが実はかなり歴史があるオイルで
今の今まで、ありとあらゆる人に親しまれてきました
砂漠からの黄金のオイルと呼ばれるのにも
しっかりとした理由があったりします
ということで今回は雑学といった感じで
ホホバオイルの歴史について解説していきたいと思います
ホホバオイルの歴史とは?
ホホバオイルは南米やメキシコなどの
砂漠地帯に生息するホホバの木から抽出されるオイルで
先住民のインディアンなどに長い間親しまれてきました
その後、1970年になると
マッコウクジラの捕獲が違法となり
それまで鯨の油は潤滑油や燃料油として使われていたため
大きな問題となりました
そこで鯨の油と成分が似ているホホバオイルが注目され始め
多くの人に色々な用途で使われるようになったのです
そういったこともあり
それまでは野生のホホバから抽出していましたが
需要が広がるとともに人の手によって栽培され
世界中に輸入されるようになったのです!
砂漠からの黄金のオイルとは?
ホホバの木が生息するのは砂漠地帯ですが
2年以上の間水がなくても生きながらえるため
『砂漠の奇跡』と言われました
特に砂漠のようにほとんど水がない場所では
ホホバオイルのように液体のものはかなりめずらしく
また、ホホバオイルは日焼け止めとしても効果があるため
日差しの強い砂漠の原住民たちには重宝されたのです
このようなこともあって
ホホバオイルは『砂漠からの黄金のオイル』とまで言われるほど
有用で貴重なオイルとなったというわけでした